30代からの体の疲れ どういうことなのだろうか
すぐには体の疲れが治らない、漠然と具合がよくない、そんな声はやはり多いのではないでしょうか。健康面に異常はない筈ですのに、いったい何故なのでしょうか?
ありがちなのは、心理的な圧迫あるいは実生活環境の変動です。
まず健康不良の大元を絞っていく事です。更年期障害同様の症候が、20代前半~30代後半の人にも多く存在します。
原因はルーズな生活や身体的疲労ですとか心労、そしてやりすぎな体重減量が元になるようで、そのためホルモンのバランスの崩れや、あるいは卵巣機能も悪くなったりする等もあり得ます。
特にまだ若い女性だと
肩の凝りもしくは苛々、頭部の疼痛そして火照りですとかめまいなどの症状を抱えている時は、若年性更年期症候群を疑ってみる必要があります。
そして月経不調等体の変調も目立つのでしたら、念のため専門医にかかってみて下さい。